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岩倉・中ノ川縦走

昨日(21日)は上天気、何処へ行こうか迷ったが最終的には、未だ未踏の山、岩倉山(1023m)と中ノ川山(ナカノゴウヤマ1170m)を縦走してみようと決定。

島根県益田市匹見町にあるこの山は西中国山地に位置し、あの恐羅漢山の直ぐ北西にある。
匹見川の支流亀井谷川林道の途中で車を止めた(侵入禁止ロープと駐車禁止の標示がある場所に)。

駐車位置(10:40発)→岩倉・中ノ川の鞍部(12:05)→岩倉山(12:25,昼食、12:50発)→中ノ川山(13:55)→台所原(14:25亀井谷へ降りるルート探しに15分要し14:50発)→駐車位置(16:35着)の長い(6時間)山中一人旅であった。

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車を降りて準備運動していたら、

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最初スミレが咲いてると思っていたが、フデリンドウの群生だった。

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初めて逢えたフデリンドウ

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これを見ただけで、此処へ来た甲斐があったよ!そして、登る前に撮っていて良かった!(帰りには完全に花を閉じていたから)

林道は未舗装であるが、車の離合も出来るくらいの広さで、両脇の木々は未だ新緑の芽を出し始めたばかりで影が無く、夏の暑さだった(この日広島は25℃を記録した)。

岩倉山までの道中はキケマン・スミレ・ワサビに山桜が綺麗だった。

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さしずめキケマン道路

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昨年登った春日山の雄姿

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岩倉山の頂上付近は熊ササの平原

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しかし山頂には山名も標高を示す案内板一つも無い。兎に角今回の山にはルートの案内が殆ど無かった。

此処からは南に広見山、南西に安蔵寺山、南東にこれから目指す中ノ川・天杉山系その向こうに恐羅漢山が顔を覗かせて、天杉山の更に北側はるかに聖山とこれまで登った山々の後姿を見ることが出来た。

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これから向かう中ノ川山。右奥に恐羅漢山が少しだけ頭を出している。

岩倉山出発は13:50これから中ノ川→台所原経由はどの位時間がかかるだろうか?3時間もあれば行けるかな?相当ハードではなかろうか?少しの不安を抱いて出発した。

by yuzu-miu | 2010-04-22 09:46 | 山歩き | Comments(8)

シロバナのツツジ

昨日のウォーキングは5日振りの裏山、何時ものコバノミツバツツジに混じってシロバナのツツジ(名前は調査中)が見頃を迎えていた。

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花の大きさは、ミツバツツジの1/3位ですが

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純白の花びらに少しピンクのシベが可愛い

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このツツジ何処の山でもある物ではありません。

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そしてこんな花も咲き出した。サイフリボク(シデザクラ)だな。

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ヤブツバキが私も撮ってとせがむので

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これから咲き始める??ツツジ(調査中)

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ツツジのトンネルを抜けて登山口まで降りると

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八重咲きのヤマブキが

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眩しく輝いて見えた。

by yuzu-miu | 2010-04-17 07:51 | 山野草 | Comments(4)

東中倉・八世似山縦走

昨日は月例の山歩き、6人で広島市安芸区瀬野にある東中倉山(514m)→八世似山(495.2m)を縦走した。

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瀬野駅近くのスーパーで弁当を買い、そのまま車を止めて、約8.5kmの工程をゆっくり休憩を含む5時間で走破してきました。

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山はコバノミツバツツジが多く、丁度満開で吾等仲間を迎えてくれました。誰もが感嘆の声を上げました。

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初参加のMさん、初めてにしてはチョッと長い道中でしたが・・・この自然の美しさを満喫して貰えたかな?

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今度いつかあの向こうの鉾取山を縦走しましょう!

この八世似山は、一ヵ月後にはもう一つの何とかツツジ?の群生が開花しそれも見事だそうだが・・・
それは、来年の楽しみにして、次回からはカタクリの咲く山や新緑を求めて、西中国山地めぐりが始まるぞ!

by yuzu-miu | 2010-04-15 08:31 | 山歩き | Comments(8)

柴木・最早山

4/07(水):安芸大田町の深入山の南対面にある、一般の地図では山名の無い山、柴木山(1065.7m)と最早山(1064m)別ける必要も無い一つの山へ、またまた単独で登ってきた。

現役引退後足掛け3年で広島近郊の山を既に100座以上登ってきた。これまでは、ガイドブックに案内のある山であったが、これからは、余り知名度の無い山や無名の山への挑戦が増えるだろう。

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この地図は安芸太田町が編集した、トレッキングマップ。深入山のコースは赤い点線(明瞭な登山路があるお勧めコース)で、今回の最早山のコースは黒の点線(不明瞭な道・難路と記してある)。

登山口の標示も無ければ、コース途中の案内板なども一切無い。特に尾根道は全く踏み後も無い、およそ登山道とは言えないブナやナラ類の原生地で笹薮の中をテープを頼りに何とか歩けるコースだった。

きっと積雪時だけに訪れる人があるのだろう、殆ど眺望も無く、磁石と読図が頼りの歩きであった。
ブナの木の殆どには熊の爪跡が残されていて、鈴を打ち鳴らしての歩きでもあった。

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道は全てこの調子

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最早山の山頂もこの状態、登頂記念のタグ類も古い物ばかりで、山名も消えて読めない。

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垣間見られた深入山、こんな山頂の見える深入は初めて見た。3日前の山焼きで登山道がくっきり見える。

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殆ど下山した谷間に緑と

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エンジのエンレイソウ

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私の為に今咲いてくれたようです。

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キブシの花が見事です。

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今までこれほど接近出来なかったが

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下から覗かせて貰うと、ヤッパリ花なのです。

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峡の収穫はフキノトウと天然のシイタケ。早速帰って天婦羅にして頂きました、美味かった!

このコース、全く休憩無で2時間半でした。(弁当は寒かったので、車に戻って食べました)
今回の山は、仲間達を連れて登る山ではなかったな!

このブログ(無料)も、もう30MBの容量に達してしまった。これからは古い記事から削除しながらの自転車操業になるのか!250円/月の費用を出してくれたらな~・・・容量制限無にアップ出来るのだが・・・ケチッ!

by yuzu-miu | 2010-04-08 10:37 | 山歩き | Comments(4)

忠四郎山

広島市大竹市にある、忠四郎山(604m)に4人で登ってきた。

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大竹市三つ石町から狭い道路林道を遡り三つ石分れに駐車して、
三つ石分れ(10:00発)→小ピーク(10:30)→米小屋山(544m:11:20)→車道(12:00)→峠(12:25)→

忠四郎山(12:45)→展望ピーク(12:55昼食、13:25発)→分岐(13:35)→三つ石分れ下山(14:45)
昼食30分と小休憩(5,5,5)の計45分を省いて、歩行時間は4時間の少しロングなトレッキングだった。

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先ずはコバノミツバツツジ(小さな小枝一つに花一つ)に迎えられ

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ゲンカイツツジ(小枝に2~3個の花)にも逢えました。

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ダンコウバイが沢山咲き初めていた。

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此方はクロモジの花、ダンコウバイと見分けるには、枝を手折って匂いを嗅ぐ。

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登山道はかなり荒れていて、シダに覆われた道を掻き分け、風倒木を片付けながら・・・

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シキミも

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見事な大木の山桜

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綺麗だな~

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宮島や大竹コンビナート・岩国基地などの瀬戸の景色も素晴らしかった。

by yuzu-miu | 2010-03-31 08:31 | 山歩き | Comments(6)

二つの岳山

広島県には安芸岳山と備南岳山がある。
安芸の秀麗岳山(だけさん:521.5m)は広島市安佐南区と安佐北区の境にある。

17日(水)に合同ウォーキングの折り返し地点から、皆と別れて安芸岳山に登った。此方は安佐北区久地地区の皆さんが、最近千年杉の廻りや新登山ルートなどの整備をされていた。

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千年杉の紹介板。

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幹廻り4.5m越え、直径にして1.5m位、一般に樹木は一年で直径にして1~2mmづつ成長すると言われるから、本当に千年に近い樹齢だろうと思う。

木の廻りには、ロープが巡らされ、大事な根を保護する対策がなされている。山の環境を壊さないで、親しみ易い登山道の整備をされてると感じた。

では、もう一方の備南岳山(だけやま:738.6m)はどうなのか?と22日(月)に単独登山をしてきた。
備南岳山は府中市上下町にある。車で片道2時間も掛かって行ったのだが・・・

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岳山→前岳と反時計廻りで縦走した。

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はさん岩、縁起でもない、これを見たものは破産しそうだ。

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ぬすっと岩、破産したので今度はぬすっとを働くの!

他に二郎岩・八畳岩・国引岩など大きな岩が沢山あったけど、奇岩と言えるほどでも無い。

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それよりも何よりも、山の頂付近の伐採が著しい。当日もチェーンソウで伐採していた。

眺望を良くしようとの整備事業と思うけど、これだけばっさり切り倒す必要があるだろか?
この様な無粋な山道整備は止めて欲しいものだ!

もうこの山には二度と来る気にならない。
残念な気持ちで一杯だったが

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見事な紅白のアセビに救われた。

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そしてこれ

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アケボノスミレ?ミヤマスミレ?葉っぱが丸くて小さいよ!

ぐるり回って、歩行時間は2時間足らず、またもや燃焼不足の山行きでした。

by yuzu-miu | 2010-03-23 09:47 | 山歩き | Comments(7)

広島南アルプス

11日の倉橋火山は僅か2時間の歩行時間で物足りず、昨日(日曜日)には、天気も良いし、体もウズウズで・・・

風呂・トイレの掃除に布団干しもそそくさに、ミルクティーとトーストを焼き9:30に我が家を出て・・・
今日は火山→丸山→大茶臼山をピストン縦走しようと思った(往復6時間歩行)。

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途中で追いついた、同じ団地から初めて来たと言う団子三兄弟とお父さんを、八畳展望岩まで案内した。
お父さんの休みの日に、こうして自然の中へ飛び込んで遊ぶ子供。きっと立派な大人になってくれるでしょう!。(お父ちゃんも頑張れ!)

此処から分かれて、私は丸山へと向かった。その途中、なにやらコンパスの様な二本の足の木切れを忙しなく動かして、此方へ向かって来る人がいた。

それはまさしく1mに広げたコンパスであった。この広島南アルプスの全ルートのアップダウンの高低差や距離を測定中だと言われる、大町西に住まわれているTさんでした。

ボランティアでこのアルプス登山道の整備ボランティアされているそうで・・・感銘した。私も大原から火山までの登山道を整備してるのだが、今後一緒に「みどり会」というボランティアグループ活動に参加させて欲しいと

頼み込んだ。
丸山で昼食を済ませ、いざ大茶臼めざそうかと・・・と空を見あげると、なにやら家を出たときうって変って、薄雲が空を覆い陽が当らなくなっている・・・・「そうだ布団を干したままだ!」

これから大茶臼まで行ったら、3時を過ぎるぞ!雨でも降ってきたらやばい!
引き返そう!でもここで直ぐ引き返すのは・・・

てな事で、「そうだ、例の俵隠しの岩へ行ってみよう!」。
ヤブ漕ぎして、やっと「俵隠しの岩」の廻りに辿り着いた。

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尾根道から見えた「俵隠し岩」

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帽子か屋根の庇の様な岩が乗っかり

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下部はテラスの様な回廊となり、更に奥の方へ切れ込んでいる。
米俵数十俵ぐらいは隠せそうだ!大塚村の民が年貢取立てを嫌って此処へ米俵を隠したと言われているようだけど・・・どうなのか?この繁ったシダ類を取り払って、米粒の有無を確認したいものだ。

さて、戻ろうかと岩山の方へ戻りかけた時、先ほどのTさんがまた引き返しの距離を測って来た。
其処で、三面石組みの堰堤と護岸が大塚峠から山本の方へ少し降りた所にあると聞き。

初耳だし、興味があるしでついでに寄って見た。

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川底と左右の土手の三面にびっしりの石垣、それに5~6箇所の砂防堰堤が述べ200m位の長さで、
40度を超える傾斜地に。

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川土手の石組み

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堰堤の石組み。

大正時代に、土砂崩れに悩まされた山本村が大正末期から昭和の初め頃に築いた物との事であるが・・・
こんな急傾斜の山奥まで、どうやってこんな工事をやり遂げたのか?と感心せずには居られない光景だった。

山本村はこの三面石垣が更に続いていると聞いた、一度たどって見たいものだ。
今日は二つの古き昔を知らされた。この山にはまだまだ、知らない物語が秘められていそうだ!興味深深!

家に帰りついたのが14時30分。純歩行時間4時間だった。
布団はカミサンが仕舞ってくれていた。・・・今日はホワイトデーだった!素直に「ごめん!有難う」とお礼を言った。

by yuzu-miu | 2010-03-15 09:17 | 山歩き | Comments(8)

陽だまり登山

11日(木)の事、前二日の名残り雪の後の久しぶりの天気。三人での山行きを決定していたが、朝A子ちゃんから電話が・・・「もしもし、御免!行けそうにない。さっき庭に出て、凍りついた坂道でこけてお尻が、腰が痛い!」  という事でSさんと男二人での決行となりました。

車を走らせる事2時間、広島県の最南端の島、呉市倉橋島にある倉橋火山(408m)。我が裏山の火山(488m)より低いが、海抜0mからだから略同じ高さを登る事になる。

白砂青松の桂浜の漁港前から

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あの剥げ頭が倉橋火山に少し右のピークが後火山。

この漁港の東端より、道路わきの白いガードレールの坂道を登り、階段を登ると墓地の中を通り抜ける。
しばらくすると、

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アベマキの落ち葉に埋まった快適な登山道。そして70番札所の石仏を過ぎると・・・

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え~ッと驚く、満開のコバノミツバツツジ。後にも先にも咲いていたのはこの株だけだった。

以後は、
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この様な木段が多く設置された道。階段道は好きではないが、ここの木段は高さが丁度歩きやすい高さで苦にならなかった。

88箇所石仏めぐり用の遊歩道として、優しい配慮がされているのだな~。
ところが・・・7~8合目辺りから、昨日の残雪が

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後火山への東屋付近、後ろの山が火山。5~8cm程度の積雪がありました。

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北側の江田島・能美島を結ぶ早瀬大橋。南は愛媛や山口の島々360度の展望を楽しみながら昼食。

この山の登山ルートは、88箇所めぐりの縦走ルートなど、4ルートほどあるが下りは白華寺へのルートを降りる。

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スミレの花があちこちに咲き始めていた。

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白華寺(はっかじ)は88箇所最後の札所でした。この寺には鎌倉時代の木彫阿弥陀如来が祭ってあるそうです。

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下水用マンホールの蓋。そうです此処は遣唐使船の建造や宮島管弦祭の御座船建造などの木造船の町でもあるのだ。

下山後、そんな史跡など町並みを見学した後、1200mのボーリングで掘り当てた桂浜温泉に入ろうと・・・
玄関を潜ったが、誰もいない!「ただ今改修工事中!3月末まで休館します。」

の張り紙が・・・ガックリでした。
登り1時間、下り45分、散策20分のチョッと寂しい(参加者少なく、歩き足らず)山歩きでした。

by yuzu-miu | 2010-03-13 09:00 | 山歩き | Comments(12)