昨夜は何の月

「夢の夢こそ」の中で 居待ち月なる記述があり、調べると・・・

満月前後の月齢を 中秋の名月の前後を・・・十三夜、小望月、望月(十五夜)、十六夜の月、
立待ち月(17)、居待ち月(18)と言うそうな。

17・18となると、月の出が段々遅くなり立って待つ、座って待つ月の意だそうな・・・なるほど。

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昨夜の月は??? 十五夜? 唯の満月だそうです。

因みに中秋とは:旧暦では1~3月を春、4~6月を夏、7~9月を秋、10~12月を冬としていた。
よって、中秋とは旧暦の8月の事で、中秋の名月は旧暦の8月15日の月を言う。

しかし、旧暦の8月15日は、一ヶ月遅れの新暦の9月15日ではなく・・・下表の通りで尚且つ十五夜と満月
が一致していない日が多いそうな??? 判った?

 新暦      旧暦8月15日(十五夜)   満月だった日
 2006年      10月07日         10月06日 
 2007         9月27日         9月25日
 2008         9月15日         9月14日
 2009        10月04日        10月03日
 2010         9月23日         9月22日
 2011         9月12日         9月12日
 2012         9月30日         9月30日
 2013         9月19日         9月19日 


*肝精を焼く : 世話を焼く、骨をおる
*挙措を失う : 取り乱した行いをする
*胡乱の者 : 正体怪しき者
*すんがり華奢 : とってもすらりと上品で優雅
*片時雨 : 一方では時雨が降り、一方では晴れている空模様(季語:冬)
*雪隠で米(雪隠で饅頭)を噛む真似 : 人に隠れて自分だけが良い事をする様な真似
*蕗味噌を嘗めた様な顔 : 苦虫をを噛んだ渋面

↑小説で出てきた聞きなれぬ言葉の意味を調べてみました。

by yuzu-miu | 2012-10-31 07:22 | 独り言 | Comments(2)

夢の夢こそ

noraさんの親友という事で、一度は読んでみなきゃと思っていた 今井絵美子さんの小説。
この度、初めて 「夢の夢こそ」なる本を読んでみました。

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このカバーを良く読めば、内容がある程度判っただろうが、買って来て直ぐにカバーを外してしまったので・・・

宇野千代の「おはん」以来の悲恋物でした。浄瑠璃の世界へ入り込んでしまいました、本当に力作だと思い
ました。


ミステリー、サスペンス物も良いですが、こんなお涙頂戴もたまにはいいかもね!

今度は「立場茶屋おりき」シリーズを呼んでみようと思います。どんな物かな~?

兎に角この「夢の夢こそ」では

居待ち月、雀色時、肝精を焼く、鳩尾(みぞおち)、片時雨、宰領顔、すんがり華奢、雪隠で米を噛むような
真似、蕗味噌を嘗めたような顔、露の蝶と化す、小股の切れ上がった、頬に紅葉を散らした などなど

難しい漢字・言葉が沢山出てきて、これからの意味を調べ直しをする事がまた楽しい。

by yuzu-miu | 2012-10-29 12:24 | Comments(2)

ジンジソウ(人字草:ユキノシタ科)

先の帝釈峡散策中、白い小さな花が沢山咲いていた。 
私は季節はずれのダイモンジソウだろうと・・・・所が近寄って見ると、頭と両手が付いていない????

皆には頭と両手が無くて「大文字に見えないが、これはダイモンジソウ」と説明したが????
どうもオカシイな???

するとブロ友の広島県人さんが、我々より一日早く帝釈峡にジンジソウを見に行って来たと・・・・
あッ そうか、あれはジンジソウ(人字草)だったのか。

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頭も両腕も無い 足二本の 人という字に見えまする・・・これまでユキノシタとダイモンジソウは知っていた
のだが・・・

ジンジソウは9~11月が開花時期、ユキノシタ科では一番最後に咲く。

因みに一番早く開花するのは

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ユキノシタ(開花時期:5~7月)

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花は大文字に見えますが

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葉っぱに特徴あり 葉脈がくっきり見えますね。天婦羅にして美味しいとか・・・

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一方これはダイモンジソウ(開花時期:7~10月)

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大という字に見えますね~

仲間のみんな 先の発言取り消しです。 先日、帝釈峡で見たのはジンジソウでしたよ~

by yuzu-miu | 2012-10-28 12:33 | 山野草 | Comments(2)

吾妻から御陵

25日は吾妻山から比婆山御陵をピストンでしたが、その前に・・・

24日のお泊りは休暇村 吾妻山ロッジ

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ホテルの部屋から、夕陽に焼ける子坊主

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同じく吾妻山。夕焼けと紅葉でまた見事!

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二階廊下の夕陽スポットより

今宵は美味しい食事とビール。久しぶりだ~ 美味しかった~


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昨夜は女性と相部屋で緊張し 寝不足だけど 今日の予定は・・・
ロッジ~~~吾妻山~~~大膳原~~~烏帽子別れ~~~御陵~~~烏帽子山~~~大膳原~~~
南の原~~~ロッジの約10kmのコースです。

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山麓の紅葉やウメバチソウ、未だおねんねのリンドウを見ながら山頂をめざす。

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ロッジがもうあんな所に

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たった35分で山頂に   みんな健脚になったなあ~

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あっと言う間に大膳原に  イブキトラノオややっとお目覚めのリンドウを愛でつつ・・・

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降りてきた吾妻山を振り返る

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大膳原からの登りはかなり急登だが、これもガイドブックのコースタイムをしっかり守り御陵に
イザナミノ尊が眠る祠で   ・・・ 門栂や太鼓岩、産子の岩戸などを散策し 今度は烏帽子山へ

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烏帽子山頂で、ロッジで作って頂いたむすび弁当を  これもまた美味しかった!

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烏帽子岩 本当に烏帽子みたいですね。 この出雲烏帽子山は山の形からでなく、この石から命名された。

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そうしてまた吾妻山に向って降りる。 吾妻山の山容はマンタの様ですね!

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南の原への樹林帯 また私好みの黄葉です。

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鯉が住む隣の池の水面に映る紅葉。 8:40出発し14:00にここまで帰って来ました。

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風呂は3時から、  暫く休憩して待っていたが・・・・もう帰ろうやあ~との声があり

上天気、見事な紅葉も堪能出来、ばか話でストレス解消も出来 ほんとに素敵なバカンスでした。




More 今井 絵美子 を読む

by yuzu-miu | 2012-10-26 15:20 | 山歩き | Comments(2)

紅葉だより (1)

10月24・25日と備北の秋を尋ねた。

先ずは 帝釈と池の段
24日上帝釈峡:特に見たい所は無いが・・・久しく行ってない仲間もいるし、5月にお世話になった渓山荘の
お上さんにお礼も言いたくて・・・

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未だ渓谷遊歩道のモミジの紅葉は進んでいないが、私の好きな色合いを楽しめた。

24日池の段:池の段駐車場(標高1000m)に車を止め、立烏帽子・池の段をピストン

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健脚の男性人は行きも帰りも立烏帽子を越えましたが、私と女性連は行きはこの回り道を

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鞍部で立烏帽子を振り返る。 おう山が燃えている!ホツツジ、ミツバツツジ、ウリハダカエデの赤に染められて

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うわッ早い!もう男性人が降りて来てる

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今朝の地方紙にも紹介されてたが、見頃の紅葉を取材するヘリ

気持ちのいい一日でした。

More 「渓山荘」での昼食

by yuzu-miu | 2012-10-26 07:12 | 山歩き | Comments(6)

三瓶山(1126m)

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3年前の11月には西の原から男→母→室内池→西の原を歩いたが、風除けの無い山頂で震えながら弁当
を食べた事を思い出す(山頂小屋が解体中だった)。

今回は赤い破線の北の原名号コースを母三瓶→男三瓶→北の原を歩いた。

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スタート・ゴール地点

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最初は広々とした良く整備された遊歩道を快調に

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残り2/3は、かなりきつい急登でした。 4足歩行が続きました。

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・・・がやっと母三瓶に立ちました。

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東の原のスキーリフトが動いている。メンバー次第では、このリフトで登る事も考えていたのだが

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ほらあれが男三瓶だよ。まだまだきつい登りが1時間は続くよ!

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尾根道にはヤマラッキョウ・マツムシソウの他 このイヨフウロ

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ホソバノヤマハハコが未だ頑張っていた。

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ひと際映えてリュウノウギク 今を盛りに咲き誇っていた。

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ススキの向こうに子三瓶と孫三瓶

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振り返れば母三瓶がもう遠くに さあ~残り15分頑張ろう!

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ほ~ら見えた、真新しい山頂小屋

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山頂は影も無く、人も多そうだから・・・小屋を貸切って昼食を摂りました。

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小屋の登山日誌に  keiさんの一句も残す  

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展望デッキで

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山頂では、なんとびっくり!松江と飯南の保育園児50人以上が元気にはしゃいでいた。

秋なのに霞が掛かり、期待していた大山は望めなかったが、大江高山・琴引・大万木・毛無・猿政の山々に
出雲半島や太田市街など360度の絶景を堪能。

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色付いたブナ林を抜け・・・え~ッ保育園児がこれを登ってきたの、嘘でしょう!と思える急登道を降りる。

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下山後西の原へ廻り、定の松で 愛車と男三瓶。

国民宿舎「三瓶荘」の露天風呂を堪能し、一路広島へ

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中国道三次ー千代田間で 美しい夕焼けを見ました。

ああ~今日も楽しい一日を過ごせました、 有り難う御座います。
来週は帝釈峡・吾妻山へ一泊旅行です!

by yuzu-miu | 2012-10-18 07:44 | 山歩き | Comments(11)

成長たのもしい

6番目の孫が少し熱があるので、医者に連れてってと電話があり。迎えに行くと、上の娘も保育園休んで
ジージの家に行きたいと・・・・

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病院から帰ると、もう元気。 ジージ公園に行こう~

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ほら~鉄棒出来る様になったよ!

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妹をしっかりエスコートするおね~ちゃん。

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天高く 馬肥ゆる 秋  いっぱい食べて もっともっと 大きくなあれ!

by yuzu-miu | 2012-10-17 07:02 | | Comments(4)

寂地峡へ降りる

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もうウリハダカエデが色付き、ブナも黄色くなってきた。これから、日一日と色付いてくるのだろうが・・・
今年も葉先が痛んでいるものが多いようだ・・・あまり期待出来ないのかな~

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ミノコシ峠、これから寂地山まで80分  う~んもう寂地まで行くと下山時には日が暮れそう!下山決定!

寂地峡へ向けて下山です。

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羅漢山が見えた

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え~っとこれは? モミジバハグマ?そんな名あったっけ?

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小さな滝を見て

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赤い鉄橋を渡り

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大きなトチノ木の室を撮影するAカメラマン(中国新聞写真コンテスト入賞経験者)です。

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岩間に食い込む根っこ  すさまじい! このパワーを頂きました。

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木馬トンネルを抜け 振り返る   これから先は鉄階段  滝がいくつも連続します。

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見事な滝ですが  残念なのは ここの渓谷は紅葉が期待できない事です。

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やっと降りてきました。  延命の名水 長生きしたいよね~みんな!

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ママコナがお出迎え  ここのママコナはミヤジマママコナ ママ粒が黄色です。

さあ~来週は三瓶山だ!

by yuzu-miu | 2012-10-15 06:37 | 山歩き | Comments(2)

右谷山(1234m)

右谷山の標高は、細かく言えば1233.9m。山口県岩国市錦町と島根県六日市町の県境に位置し、
安芸(吉和)冠山から西に寂地山更にその西に続く山です。

今回は、寂地峡駐車場から、西へ少し下った宇佐八幡宮→浦石峡→木目の滝→藪ヶ峠→右谷山と登り、
出来れば寂地山へそして額々山までと思っていたが・・・

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単独行ならともかく・・・やっぱり時間的にも体力的にも無理だった。
右谷山→ミノコシ峠→寂地峡の渓谷名瀑を見ながら下山となりました。

この日の工程は、歩行距離:11km(26,000歩余り) 歩行時間:4時間30分 標高差:1,100mでした。

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いきなりこんな花に 何だろな? コシオガマ(yokoさん有り難う)

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おッ コウヤボウキがもう咲いている。

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ありゃ~ アサギマダラ この地で果てるのか?

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すごい大きな岩だね~  ワア~ッ あの岩の高いところ、あれってスズメバチでは?

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確かにスズメバチの巣だ!スズメバチが出入りしているぞ、ヤバイ早く逃げよう!

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あれ~ アケビがあったよ! 二つとも私の口に入りました。甘かった!種は畑に蒔きましたが???

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アキチョウジの群生を見て

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咲き始めたヤクシソウを見て

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木目の滝、どの辺に木目が見えるのかな?

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ナギナタコウジュかな?

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藪ヶ峠に着きました。

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山頂に立つ。

山頂で昼食ゆっくりしていたら、次の寂地山へ向う時間が無くなりました。
残念ながら、もう下山です。

未だ続きます。

by yuzu-miu | 2012-10-12 07:27 | 山歩き | Comments(7)

高原の秋

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深入を後にして・・・

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ホクチアザミとさよならし・・・

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湿原の入り口のススキに迎えられる・・・

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秋色の出始めた湿原・・・

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ガマズミの実が色付き・・・

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こちらにはカンボクの実が

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え~ッ トリカブトが未だ最盛期・・・

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サラシナショウマも未だ残ってる

More 秋をしっかり撮るお方

by yuzu-miu | 2012-10-11 06:55 | 山野草 | Comments(2)