今年の山行きー総括ー

2007年10月にNWC 山クラブを立ち上げて、この12月21日の鈴ヶ峰で広島県108座、島根県21座、山口県23座、鳥取県5座、岡山県2座、福岡県2座の計161座を190回登っている。

これとは別に裏山(火山)の225回を加えると実に415回、年平均100回も山登りしていたのだ。
そして、今年だけをみると・・・113回(内裏山62回)も約3日に1回ペースの山歩きしている事になる。

1月 : は4回 龍頭山、極楽寺、行者山、三ヶ岳・琴石縦走。中でも積雪80cmの龍頭山単独登山が・・・
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初めてのカンジキを履いて、誰の踏み跡もないところを歩く醍醐味に

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そして、凍りついた滝を見て感動!

2月 : も4回 河平連山、武田山・大茶臼縦走、竹林寺、湯来冠。残雪50cmの湯来冠は仲間達にとって
     初の雪山で、忘れられない山となったであろう。

3月 : も4回 葦嶽山、絵下山縦走、岳・横滝縦走大黒・竜ヶ岳縦走。「あらかた70」のメンバーで行った
     葦嶽山の残雪と下山後の総領町のセツブンソウ・セリバオウレン、キクザキイチゲは、仲間を山野草
     の虜にしてしまったようだ。

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4月 : 5回 黒滝・白滝、久地冠、鉾取、神ノ倉、カンノ木・鷹ノ巣。カンノ木のカタクリは規模が小さく寂しい。

5月 : 6回 船通、犬ヶ岳、窓ヶ山(2回)、鎌倉寺、大漬山。単独で登った福岡県の犬ヶ岳の石楠花に魅
     入られた。

6月 : 6回 臥龍、三ッヶ峰・農道山、天狗石、天上山、吉和冠、恐羅漢。吉和冠のオオヤマレンゲ、サラサ
     ドウダンツツジが素晴らしかった。また天上山でイナモリソウを初めて見た。

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7月 : 3回 立烏帽子、玉峰山猿政山。猿政山にクガイソウ、シモツケソウ、サンカヨウなどが咲く事を
     確認できた。

8月 : 4回 烏ヶ山、大山(剣ガ峰)、恐羅漢、三子山。単独で行った大山の鳥越峠ー振子沢ー振子山
     ー天狗ー剣ガ峰ー槍ガ峰ー三の沢
縦走は恐怖で痺れたがまた行きたい。

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9月 : 4回 吾妻山、中野冠・一兵山家、雲月、十種ヶ峰

10月 : 4回 深入、福田頭、比婆山縦走、聖・高岳縦走。

11月 : 5回 牛曳・毛無縦走、大山(ユートピア)、岩国城山、火山・宗箇縦走、砥石郷。大山滝と日野の
      オシドリを初めて拝見。

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12月 : 3回 阿武山、白木、鈴ヶ峰・・・もう一回どこかへ登ろう。

青字は初めての山だが、もう近場で登ってない山は残り少なくなった。今年は岡山への遠征をしないとね~。

by yuzu-miu | 2011-12-29 09:03 | 山歩き | Comments(4)

Merry Christmas !

クリスマスイブですね・・・もう今年も愈々か・・・ふううッemoticon-0141-whew.gif
今年一年、皆さんと楽しく過ごさせて頂きまして有り難うございました。

来年も宜しくお付き合いお願いします。

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夜の散歩で見かけた、家をすっぽり覆うクリスマスイルミネーションです。

Have a nice new year !


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by yuzu-miu | 2011-12-24 07:40 | 独り言 | Comments(4)

鈴ヶ峰(320m)

今年も残り10日となった12月21日、仲間と登るは今年最後となる鈴ヶ峰(320m)を歩いた。
広島南アルプスの南端に位置するこの山は広島市西区と佐伯区の区境にある。

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⑥山田団地登山口近くの広い路上に車を止め、此処から鬼ヶ城山(282.4m)に登り、整備の行き届いた尾根道を鈴ヶ峰東峰(312m)ー西峰(320m)を縦走し⑦美鈴が丘南に下山しー団地内を歩いて⑥登山口へ、
約5kmぐらいかな、歩行時間2・5時間。

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鬼ヶ城山頂

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見晴らしは抜群です。私がこの美鈴が丘の住人ならば、毎日散歩のコースとするだろう。

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広島市街地と広島湾

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広大な美鈴が丘団地、10,000戸を越すのではないだろか?

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東峰の山頂から広島湾の多島美。

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あすから大寒波が来るという、今にも降り出しそうな気配

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逆行に輝く海に浮かぶ牡蠣筏・・・整いました

年の瀬に 登りし山は 鈴ヶ峰
   輝く海に 牡蠣筏見ゆ


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西峰でお弁当を食べ

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この標識を見て・・・・・・直ぐ送電鉄塔の下へ出た。その正面直ぐに車道が見える。・・・と右を見ると水平に続く
道がある。この時前述の地図を確認していれば、この道がゴットン岩経由の登り道だったのだが・・・

少し遠回りして降りたい気もあって、この道へ入った。すると右上に登る道と更に真っ直ぐの道があり、それを進むと・・・ごみ不法投棄を防ぐ為だろう2mを越える金網のフェンス、直ぐそこに車道があるのだが袋小路行き止まりだった。

しゃない引き返そうと・・・

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おッ これはいい男やったかな?   帰って思い出した ビナンカズラ。
以前noraさん達と登った七国見山で初めて見て、教えて貰った実だが、以後久しぶりに見た。

この花は未だ見たことが無い。

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こんな花が咲くそうな、アップで見ると

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可愛いね~雄花と雌花。 今度はこの花に逢いに来よう!

間違えて 入った道に 真っ赤な実

仲間の皆さん!道間違えたけど、こんな初物に遭えたので許してね!

by yuzu-miu | 2011-12-22 10:42 | 山歩き | Comments(2)

今朝の裏山

今朝起きてすぐさま積雪は?・・・屋根の上にはあるけれど、道路は濡れているだけ。
しゃあない、あまり期待できないが裏山(火山)に登り雪景色を楽しんでこよう!

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もう大根も白菜も残り少なくなったわが菜園もうっすらの雪

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登山道も道には殆ど雪は無し、でもこのモノトーンの景色がいい!

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未だ山柿が沢山・・・もうそろそろ食べ頃だけど

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アズキナシの小さな実も綿帽子を被り寒そうだ

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山頂も積雪と言えるほどでない

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3日前登った白木山、あそこはもっと積もっているだろか?

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遥かかなたに見えるのは

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真っ白に冠雪した深入山だ!

ああ深入が俺を呼んでいる!明日行ってみるかなあ~

by yuzu-miu | 2011-12-17 15:37 | 山歩き | Comments(4)

鎌手の水仙

12月13日:また水仙の頼りが届いていた、過去二度尋ねた事のある島根県益田市鎌手の唐音の岬に・・・
未だ行った事が無いという、hi-chanとsacchanを誘って出かけて行きました。



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唐音の岬の斜面を埋め尽くす200万株を超える水仙花、逆行に映えて圧巻!

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そして海をバックにまた映える。

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この人も

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この人も満足してくれたよね!

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遠くで磯釣りに興ずる人影

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これが唐音の蛇岩です

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おまけにもう一つ、空の青さにも負けていない。

霜・雪に遭わず、綺麗に満開で我々を向けてくれて有り難う 感謝!

そこで、こんな歌が出来ました。

  (1) 一面に 咲きほころびし 水仙花
          撮り込みたきや 花も香りも


  (2) 出来るなら 花も香りも 撮りたきや
           唐音を覆う 日本水仙


そして此処はまた夕陽スポットでもある。何時かまた来るときは、沈む夕陽を二人して眺められたいいなあ~

  (3) 何時の日か 夕陽のなかに ツーショット
         撮れたらいいな 出来たらいいな


穏やかな小春日和に楽しい一日過ごせました、有り難う!

残りも見る?

More こんな花も咲いていた

by yuzu-miu | 2011-12-15 08:08 | 山野草 | Comments(2)

技を磨く

このところ孫達や知人の技を磨く練習に心打たれる事が多々ありました。

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4歳になったばかりのmmちゃん(孫5号)の保育園発表会。歌に楽器に演劇と・・・成長ぶりに目頭がうるみました。

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ビッグアーチでサンフレッチェと親子ふれあいサッカー教室で頑張った孫3,4号

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私も孫達と一緒にミニゲームしましたが、息があがりました。

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mmちゃん、skちゃんも応援に来ました。この子らはどんなスポーツに取り組むのかな?

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地元公民館では、16の会(小6、中3、高3、大4の計16年)の絵画展

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丁度沼田舞踊大会もやってて、お隣のMさんの踊りを拝見。

みんな何かに打ち込んで、技を磨いているな~・・・俺も何か磨く(成長する)物が無いかな~!

by yuzu-miu | 2011-12-12 07:18 | | Comments(4)

阿武山(586m)

12月7日:広島市安佐南区と安佐北区の区境にでんと鎮座する大きな山、阿武山に登ってきました。



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商売の神様毘沙門天の直ぐ南の駐車場に車を止め。

駐車場→毘沙門天神社→多宝塔→権現山(386m)→鳥越峠→阿武山西回りコースで阿武山北側→阿武山(586m)→鳥越峠→権現山→東周りで毘沙門天→駐車場のルート。

9:00出発の14:00下山だから・・・休憩1時間として、約4時間の歩行・・・2.5km/h x 4で距離にして約10km。阿武山の北側へ回りこみ急登に耐えた「あらかた70会」のメンバーもタフになられたものだと関心するしだいである。

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毘沙門天 仁王門、二階が鐘楼になっている。

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釣鐘の下部にはムカデが・・・どんな謂れがあるのだろう?

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歴史ある神社、旧暦の正月初虎の日に祭りが催され、夜中のご開帳時には大変な賑わいになるという。

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虎との因果関係は?ここは狛犬ならぬ虎が・・・

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本殿の棟にも金の虎が

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里見の石から相田の町並みと武田山と火山を眺める。

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権現山から北側の押上山方面。薄いけれど雲海が見られた。

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この阿武山には鹿が生息しており、何度も食害にあっているリョウブの樹皮、真っ赤に爛れて痛々しい。

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11:30達成感にひたり記念撮影。

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山頂から南大田川下流を眺める。

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山頂にはまた水の神様 小さな貴船神社が祭られている。

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権現山まで戻って来た。なぜか?石川啄木の歌碑が・・・

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未だ葉を落とさず待っていてくれたイロハカエデ

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さあ毘沙門天ももう少し、急な階段つんのめら無いように気をつけて!

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登りの時は日差しが無かったが、帰りは日が差して参道の紅葉も別れを惜しんでいる様だった。

by yuzu-miu | 2011-12-08 10:55 | 山歩き | Comments(5)

コシアブラ  -黄葉ー

里山ではコシアブラ・アカメガシワ・クロモジなどの黄葉も美しい。

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これはクズです。直ぐに枯れてしまいますが、こんなに綺麗に見える時もあるんです。

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ミツバツツジ。この様に黄葉するのもあります。

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ミツバツツジ紅葉。一般にはこうなります。

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コシアブラの大木(コシアブラの丘休憩所)。

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透けて見えそうなコシアブラ

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茶の斑入りしたコシアブラ。春の新芽(バカノメ)は山菜の王様でもあります。

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カラスザンショウ?イヌザンショウ? 一般のサンショウみたいに利用価値がないから?この様な名前が・・・
でも香りは立派なサンショウです。

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成木にはこんな棘がいっぱいです。

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春のアカメガシワ

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アカメガシワの黄葉

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クロモジの黄葉。お抹茶の和菓子に付いてくる、黒い皮付きのツマヨウジの材料です。
この木の香りもいいものです。

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長々と紅葉の講釈してきましたが・・・この辺で終わりにしましょう。
このコナラの葉が落ちてしまえば、もう冬です。

by yuzu-miu | 2011-12-06 08:15 | Comments(2)

ウルシ

ウルシも秋の紅葉を引き立たせる。
しかし、子供の頃毎年の様に体全体のカブレに悩まされた思い出がある。今でも畑の傍にあるハゼの木を
切り倒す時みは最新の注意を払っている。それでも秋はこれがあるから嬉しくもある。

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これはヤマハゼ、5~6月に白い花が咲き、秋の紅葉時に実をつける。

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これはヤマウルシ、ヤマハゼより葉が一回り大きいし、ヤマウルシの真っ赤に対し、少しくすんだ橙色かかった紅葉になる。

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ヌルデ、これも紅葉する。葉っぱの軸にヒレ状の翼葉があるのが特徴で、花の時期も他とは違い8月の暑い時期に白い円錐形の穂状の花が咲く。

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冬にはこんな実だけの姿に

ウルシ科の変り種は、木ではなく蔦漆(ツタウルシ)。

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ウルシ科の中でもっとも毒性が強い(カブレやすい)。特に新緑の頃の毒性が強いそうです。

by yuzu-miu | 2011-12-05 08:23 | Comments(2)

紅葉=モミジ=カエデ(カエデ科カエデ属)

emoticon-0159-music.gif秋の夕日に照る山紅葉 濃いも薄いも数ある中に 秋を彩る楓や蔦は 山の麓の裾模様
の歌から、紅葉(モミジ)とは紅葉した木々の総称で、一般にモミジと呼ばれるお寺や公園に見かける見事なグラディエーションを見せる木は、学術的にはカエデ(イロハカエデ=カエデ科カエデ属)である。

今日はそのカエデ科カエデ属について、調べてみましょう。

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例としてはあまり良い写真ではありませんが、これがイロハカエデです。緑→黄→橙→赤と移り変わる姿が絶品です。直径4~7cmの掌状に葉先が5~7つに裂けています。

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オオモミジかな?これも場所や年によっては真っ赤になる事もある。

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ウリハダカエデ 直径10~15cmで葉先が浅く3っつに裂けています。早い時期に紅葉します。
名前の謂れは、木肌にあります。

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このとおり、緑に縦じま、瓜の様なところからウリハダと呼ばれたそうです。
同じ様な木肌のウリカエデと言うのもあります。

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ウリカエデの木肌。ウリハダカエデとの区別が難しいが・・・黒い縞模様が少ないかな?

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葉は長さ5~9cmとウリハダに比し小さい。幼木の葉はこの様に先が3裂しているが・・・

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成木の葉は3裂しない。

他イタヤカエデ・ヤマモミジ・ハウチワカエデなどあるが・・・同じカエデ科カエデ属の変り種にメグスリノキがある。

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メグスリノキ。これも艶やかに紅葉する。

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3枚セット(3出複葉)で葉の長さは5~12cmとかなり大きい。樹皮を煎じた液を目薬としていた様である。

by yuzu-miu | 2011-12-04 08:46 | Comments(0)